伊勢市議会 2021-06-29 06月29日-03号
また、平成30年度からMOTTAINAI(もったいない)推進事業として、雑紙の分別や食品ロスの削減などに取り組んでおりますが、地元スーパーや宇治山田商業高等学校との食品ロスイベントの実施及び皇學館大学とのごみ分別ガイドブックの作成など、産官学の連携による啓発や広報、SNSによる周知等により、広く市民に定着してきたものと考えております。
また、平成30年度からMOTTAINAI(もったいない)推進事業として、雑紙の分別や食品ロスの削減などに取り組んでおりますが、地元スーパーや宇治山田商業高等学校との食品ロスイベントの実施及び皇學館大学とのごみ分別ガイドブックの作成など、産官学の連携による啓発や広報、SNSによる周知等により、広く市民に定着してきたものと考えております。
現在のところですね、外国版のっていうことがまだできておりませんでして、紙媒体で外国語版のごみ分別ガイドブックとごみカレンダーを作成させていただいて御利用いただいているという状況です。 外国版のごみ分別アプリにつきましては、現在考えておりますのがポルトガル語、スペイン語、中国語、ベトナム語、英語という5カ国の言語でこのアプリを構成できるように今検討させていただいております。
「ごみ減量対策事業費について、増額要因は」との質疑に対し、「ごみ分別ガイドブックを5年ぶりに改訂し、全戸配布することによるものである」との答弁。「生ごみ堆肥化容器等購入補助金について、減額要因は」との質疑に対し、「段ボールコンポストが導入され、経費が安くなった」との答弁がありました。
今回きっかけになったのは、5年ぶりのごみ・分別ガイドブックの改訂がございます。そして私が住んでいるのが松尾地区でございまして、近くにはクリーンセンターが桂瀬町にございます。そういう施設があるということでございまして、清掃の行政にも興味を持ったことがこの質問をする動機となりました。
廃棄物を取り巻く情勢や、リチウムイオン電池の混入によるクリーンセンターやパッカー車の火災防止への対応など、新たに周知すべき必要があることから、日本語と5カ国語に対応した「ごみ分別ガイドブック」の改訂を約5年ぶりに行い、今年度中に発表予定の松阪市公式アプリとの連携も図るとともに、廃棄されるものを最小限に抑える社会の構築を目指します。
例えば、戸籍住民課へ転入手続に見えた方には、ごみの出し方をお知らせするために、4カ国語で作成したごみ分別ガイドブック、収集カレンダーをお渡ししております。また、市のホームページにおける多言語での情報提供や、広報まつさかについても、無料アプリを使った多言語での配信を行い、こういったツールにより情報を得ていただくこともできるようにしております。
このガイドブックは、各御家庭に配布させていただいているごみ分別ガイドブックのいわば事業所版でありまして、ここには食品ロス及び食品廃棄物等の排出抑制に関する事項と、NPO法人フードバンク三重への食品寄附の件も御紹介させていただいております。今後といたしまして、本ガイドブックを有効利用することで食品事業者などに対して、まだ食べることのできる食品の有効消費について働きかけていければと考えております。
◎環境部長(木村重好君) 本市のごみの分別についてでございますが、今議員御紹介のとおり市民の皆様への周知、御案内につきましては、ごみ分別ガイドブックという冊子、それから毎年の地域別のごみカレンダーを各家庭に配布して御案内しているところでございますが、その一方で市への多くの問い合わせをいただきますのが本市に転入をされてみえた学生の方、それから転勤で本市に移られてみえた方、それからまた、外国人の方などを
まず、ごみ削減に向けたこれまでの取り組みでございますが、主な取り組みとして減量であったり、資源化するための補助金、レジ袋の削減運動、環境フェアでのフリーマーケット、また、最近では皇學館大学と協働で作成をした子供向けのごみ分別ガイドブックなどにより周知啓発を行い、ごみ削減の取り組みを実施してまいりました。
現在、ごみの収集日や分別方法については、ごみ収集カレンダーとごみ分別ガイドブックで御確認をいただいて、分別に御協力をいただいているというところでございます。また、多言語対応もさせていただいておりまして、本年4月からベトナム語も加えて、5カ国語で対応をしているということでございます。
また、ごみ分別ガイドブックの全戸配布や英語ほか3カ国語の冊子を作成し、積極的に3R推進の啓発を行ってまいりました。このほか、新ごみ処理施設で発電された電気で走る自動車を導入し、再生可能エネルギー、クリーンエネルギーの啓発活動に活用いたしました。 道路や橋梁、河川の整備については、市民が安全安心に暮らすための生活基盤を守るために必要不可欠な施策であることから計画的に事業を進めました。
議員お尋ねのごみの減量化に対する啓発ということでございますが、本年4月から資源ごみ分別ガイドブックを改正いたしました。市民の皆様に伊賀市のごみ減量化のマニュアルとしてお知らせをしております。その中で、ごみを減らすポイントには、4R、リフューズ、リデュース、リユース、リサイクルの実践を基本といたしまして、処理方法などを掲載し周知を図っております。
また、廃棄物処理のコスト削減の目的として、ことし4月に資源・ごみ分別ガイドブックを改正し、さらなるごみの資源化、減量化を進めるとともに、増大する可燃ごみ処理コストに対応するため、3月議会において可燃ごみ指定ごみ袋制度の改定を議決いただきました。半年の周知期間を経て、10月1日から料金の値上げが実施されます。
これまでどのような啓発活動を行ってきたのかとの質疑に対し、当局からは、4年に1度資源ごみ分別ガイドブックを作成し、住民自治協議会等へ説明に回っている。また、広報紙やごみカレンダーによる周知や補助金及び奨励金を交付するなど、全体として分別や減量化の啓発を行っているとの答弁がありました。
○清掃事業課長(居附秀樹君) ごみの減量化についてというふうなことでお尋ねでございますが、ごみの減量化につきましては4年に1回、この資源ごみ分別ガイドブック、こういうふうなものを作成しておりまして、この作成をした年には、先ほどの資料の10ページにもございましたんですが、各地区住民自治協議会を初め自治会と今、説明に上がらせていただいております。
伊賀市は、こういったごみ分別ガイドブックを、これ各家庭に配布させていただいております。この中で、1ページに、4Rを実践しようということであります。ごみを減らすポイントは4つのRということで掲載されております。こうした中と、こうしたことを推進しているところではありますけども、もう一つは、市民に対しまして、ごみ処理経費がいかにかかっているかということも知っていただきたいという思いであります。
そうしたことから、資源ごみ分別ガイドブックがこれ、それからダイジェスト版、それからごみカレンダーを、これ3点をセットとしまして3月1日号の市広報と一緒に各家庭へ配布させていただいたところでございます。
次に、一般廃棄物の処理についてですが、ごみ処理についてはリサイクル法の変更などにより、分別区分にも変更が生じたことや、市民のニーズに対応した施策を実施するため、4月に資源・ごみ分別ガイドブックの改訂版を発行します。
また、ごみ減量、3R、排出抑制、再利用、再生利用への取り組みとして、ごみ分別ガイドブックを全戸に配布するとともに、外国語に応じた冊子も作成し、ごみ減量と資源化に対する市民や事業者の意識の向上を図っていきます。平成27年4月からの新ごみ処理施設の稼働に合わせ、ごみ処理の一元化に向け、引き続き施設整備を進めるとともに、分別区分や回収頻度などについて市民等への効果的な周知を行っていきます。
そういうふうなことがございまして、本年度、平成24年度につきましては、ごみ分別ガイドブックのダイジェスト版というふうなものをつくっております。そういうことで、特に本年度からはボトル類、またレジ袋類というふうなことも追加してございます。